超速FIVEを試さなきゃならないんだが・・・。大垂水峠、奥多摩、箱根、それとも南房とか・・・
一番興味があるのは東京湾フェリーを使って金谷からいつもと反対の館山に向かい、気の向くままに南房を周遊するコース。でも金谷から先のフラワーラインには恐怖のトンネルがいくつもあるらしいし怖いなぁ・・・
そんなわけで前回門前払いを食った箱根ヒルクライムに再チャレしてみようかと。
箱根のヒルクラといえば旧東海道だそうですが、前回は旧道よりぬるいはずの国道一号でも歯が立たなかったので、今回は距離はあるけどもっともぬるいらしい宮ノ下から仙石原に迂回する箱根裏街道からエントリーしてみることにしました。
てかこのルート、ヒルクラのコースとして認知されているのかどうかもわからないんですが、どっちみち足をつかずにあがれるはずはないのでどこ走っても一緒ですw。
今回は一応体力温存のために行きから輪行。川崎駅で一旦チャリンコを降りて超速FIVEに収納します。純正のバッグだと行きも帰りも輪行なんてめんどくさ過ぎて考えたこともなかったけれど、超速FIVEならラクチン。ぶっつけ本番なので5分というわけにはいきませんでしたが、おおむね15分くらいで収納できました。
タルに限って言うと、前輪をはずし付属の車輪袋にいれてフレームに固定。
サドルを下げる。
Fフォークを後ろ向きにしてハンドルのクイックをゆるめ90度回転させる。
この状態で袋に詰めるわけですが、容量に余裕があるので純正バッグに詰めるときのようなひっかかりもなくスムーズに収納できます。
反面持ち歩きには少々難あり。まぁこれは収納組み立ての簡便さとのトレードオフなので仕方ないかな。ストラップの長さをうまく調整しないと歩きにくいです。
東海道線先頭車両。うーん、やっぱりちょっとでかいですね。運転席近くのスペースなんかが空いてないと横置きはまずムリ。付属のストラップで倒れないよう固定したけど心配なので小田原までの70分間ずっと横に立ってました。
※ショルダーストラップ以外にもう一本長さを調節できるストラップが付いているので、そのストラップでショルダーストラップと手すりを連結できれば固定できます。もう一本ベルクロを用意すれば完璧。
小田原に着いてふたたび組み立てるわけですが、前輪の装着とハンドルとサドルの位置調整だけだからすぐにできあがります。一番時間がかかるのはバッグの後片付けかなw。
ここからは肝心のヒルクライム。小田原から箱根湯本まではいくらか上ってる程度なので、ちらっと「来るんじゃなかった」などと考えながらいいウォーミングアップができます。・・・そして湯本を過ぎてからが本番。前回はわずかバス停4つ目(出山バス停)で足をついてしまい、始まる前に終わってしまった感じだったけど、今回は小田原まで輪行したかいもあって大平台温泉まではなんとかいけました。ええ、箱根裏街道に分岐するだいぶ手前での足つきに哀しみを禁じえません。
でもね、一度足をついてしまえばこっちのものです。きつい坂は躊躇なく降りて押しました。
おかげで景色を楽しむ余裕すら出てきます。
仙石原。上り坂が続いたあとにあらわれる平らなオアシス。そしてまた上りが続きます。
この道端の一輪の花を撮る(という言い訳の)ために休憩。
そしてついに芦ノ湖。伊豆や箱根には何度も来たことがあるけれど、芦ノ湖を見たのは多分初めて。にしてもレイク アシってどうなのよw。
で、ここから元箱根までがきつかった。芦ノ湖に到達して一度達成感を味わっただけにもうつらいのなんのって・・・
小田原から33キロ、旧道や一国に比べるとえらい遠回りした末、ついに国道一号に合流。ここまで2キロは押したな。いや、もしかしたら3キロくらいかもしれない。でもとにかくたどり着きました。
下りは旧東海道。

関所破りで捕らえられたお玉さんが処刑の前に首を洗ったというお玉ヶ池。
畑宿を過ぎたあたり。顔をゆがめて旧道を上ってくるヒルクライマーの皆さんと軽く会釈を交わしたりしながらのダウンヒル。でも僕はインチキです、ごめんなさい。それにしても旧道の下りは怖かった(MAX52km/h)。
そして小田原漁港に寄って昼飯ですよ。ここまで朝起き抜けに食った卵ご飯と補給で飲んだ梅ジュースのみだったのでアジフライと刺身のうまかったこと。
小田原駅で再び輪行袋に収納し車中の人に。帰りはドア際に立てて座席に座ってみました。支点は後輪とリアキャリアー。ちょっと斜めになりますが、例のストラップで十分に固定可能。ですが戸塚あたりから混みだしてちょっと顰蹙をかったかな。席に座って眠れたけれど目覚めてからはちょっと肩身が狭かったです。やっぱ車両の端っこ(座席のない場所)に置いたほうがよさそうです。
というわけで総評
超速FIVE・・・こりゃー便利だ。輪行がいっきに気楽になりました
自家製梅ジュース・・・効果高し。おかげでなんとか体力がもった
ヒルクライム・・・とにかく自転車で芦ノ湖に到達。インチキとはいえ自分なりの達成感が味わえて気分はサイコー。ヒルクライムの醍醐味を垣間見た・・・かな?
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